Power Automateの導入準備:環境・接続・誰の名前でフローを作るかを先に決める

公開 書いた人 大林 諒

Power Automate(パワーオートメイト)は、Microsoft 365 のライセンスがあれば今日からでも使い始められます。何も決めずに始めても最初の1本は動きます。困るのは半年後です。作った人が辞めた日にフローが止まる、誰が作ったか分からないフローが社長の名前でメールを送り続ける、同じ通知を3人が別々に作っていた、といったことが起きます。この記事では、最初のフローを作る前に決めておくことと、管理者が先に整えておく設定を、社員15名の「サンプル工務店」の例で書きます。決めることは多くありません。1時間の打ち合わせで終わる量です。

この記事の内容
  1. 先に決めること
  2. 接続とは何か
  3. 最初に整える設定
  4. 共同所有者と実行のみのユーザー
  5. 名前と置き場所の決まり
  6. サンプル工務店の導入計画
  7. 応用
  8. できないことと、その代わり
  9. よく詰まるところ
  10. 次にやること

先に決めること

導入の前に決めるのは次の4つです。どれも後から変えられますが、変えるにはフローを作り直す手間がかかります。

決めること選択肢サンプル工務店の結論
誰の名前でフローを作るか各自の名前/サービス用のアカウント全社で使うものはサービス用のアカウント、個人の便利なものは各自
共有メールボックスを使うか個人のメールボックス/共有メールボックスinfo@ に届くものは共有メールボックスを見るフローにする
サービス用のアカウントを作るか作る/作らない作る(Microsoft 365 Business Standard を1つ割り当てる)
環境を分けるか既定の環境だけ/運用環境を足す当面は既定の環境だけ

誰の名前でフローを作るか

フローには必ず「所有者」がいます。最初に作った人が所有者になり、フローの中のメール送信や SharePoint への書き込みは、所有者が作った「接続」を通して行われます。事務Bが作ったフローなら、Teams への投稿は事務Bの名前で出て、SharePoint の「更新者」も事務Bになります。

これで困るのは、全社の仕事を回すフローです。事務Bが休職や退職でいなくなると、事務Bのアカウントが止まった時点で接続も使えなくなり、フローが失敗し始めます。そこで、全社で使うフローはサービス用のアカウントの名前で作り、個人の便利のためのフロー(自分宛てのメールの整理など)は各自の名前で作る、と分けます。

共有メールボックスを使うか

info@sample-koumuten.example のように複数人で見ているアドレスは、Microsoft 365 では共有メールボックスにしておきます。Power Automate の Office 365 Outlook コネクタには「共有メールボックスに新しいメールが届いたとき (V2)」というトリガーがあり、フローを作るアカウントにそのメールボックスのフル アクセスの権限があれば使えます。誰か1人の個人メールに転送してそれをきっかけにするより、共有メールボックスを直接見るほうが、担当が変わってもフローを直さずに済みます。

共有メールボックスをフローで使うには、フローを作るアカウントにそのメールボックスの権限を付けておきます。

  1. Microsoft 365 管理センターか Exchange 管理センターで、共有メールボックスの一覧を開く
  2. info@sample-koumuten.example を選ぶ
  3. サービス用のアカウント(後で作る自動化用)に、フル アクセスの権限を付ける
  4. info@ の名前でメールを送るフローも作るなら、「送信者」の権限も同じアカウントに付ける

権限を付けてからフローで使えるようになるまで、2時間ほどかかることがあります。追加した直後にトリガーが「アクセス権がない」と失敗しても、時間をおいてから試し直します。また、個人のメールボックスを共有メールボックスに変えたものでは、メールを送るアクションが動きません。info@ を最初から共有メールボックスとして作っておくのはこのためです。

管理センターの共有メールボックスの設定で info@ を選び、フル アクセスと送信者の権限を付ける欄が出ているところ
管理センターの共有メールボックスの設定で info@ を選び、フル アクセスと送信者の権限を付ける欄が出ているところ

サービス用のアカウントを作るか

サービス用のアカウントは、フローを持たせるために作る、人ではないアカウントです。サンプル工務店では「自動化用(automation@sample-koumuten.example)」を作り、Microsoft 365 Business Standard を1つ割り当てます。普通のユーザーと同じライセンスが要るので、月に1人分の費用がかかります。そのかわり、誰が辞めてもフローは止まりません。

サービス用のアカウントには注意が1つあります。1つの Premium ライセンスをこのアカウントに付けて、全社員がそれを経由して Premium の機能を使うのはライセンス違反(多重化)になります。標準コネクタだけのフローなら気にしなくて構いません。Premium が要るときの考え方は「Power Automateの料金とライセンス:Microsoft 365に含まれる範囲とPremiumが要る場面」に書きました。

環境を分けるか

15名の会社なら、最初は既定の環境だけで足ります。既定の環境はテナントに1つ最初からあり、ライセンスを持つ全員が作成者として入っています。運用環境を作るのは、Dataverse を使う Premium のフローを本格的に始めるときです。環境の考え方は「Power Platformとは:Power Automate・Power Apps・Dataverse・Copilot Studioの関係」で詳しく書きました。

接続とは何か

接続は、Power Automate が Outlook・SharePoint・Teams などのサービスに入るための「通行証」です。フローに Outlook のアクションを初めて追加すると、サインインを求められ、その人のアカウントで接続が作られます。以後、そのフローは接続を作った人の権限で動きます。

ここから分かることが3つあります。

  • フローができることは、接続を作った人ができることと同じです。事務Bが見られない SharePoint サイトには、事務Bの接続を使うフローも書き込めません
  • 接続を作った人のパスワードが変わったり、アカウントが止まったりすると、その接続を使うアクションが失敗します
  • 共同所有者を足しても、接続はもとの人のままです。所有者は他の所有者が作った接続の資格情報を変えられません

作った人が辞めるとフローが止まるのは、2つ目の理由です。所有者が他にもいれば、フロー自体は残って動き続けますが、辞めた人の接続を使うアクションは失敗します。引き継ぐには、残った所有者がフローを編集し、該当するアクションの接続を自分か サービス用のアカウントのものに差し替えます。

自分の接続の一覧は、Power Automate の左のメニューの「データ」→「接続」にあります。パスワードを変えて接続が切れたときは、ここで「接続を修正する」を選んで新しいパスワードでサインインし直します。接続を選んで「…」→「詳細」から、その接続を使っているフローも確かめられます。

Power Automate の「データ」→「接続」の一覧で、切れた接続の横に「接続を修正する」が出ているところ
Power Automate の「データ」→「接続」の一覧で、切れた接続の横に「接続を修正する」が出ているところ

最初に整える設定

ここからは管理者の作業です。Microsoft 365 のグローバル管理者か Power Platform 管理者の役割を持つ人が、Power Platform 管理センター(admin.powerplatform.microsoft.com)で行います。

設定小さな会社で要るか理由
既定の環境の名前を変える要る社員が何のための場所か分かるようにする
データ ポリシー(DLP)を1つ作る要る会社のデータを個人のサービスへ流すフローを作れなくする
サービス用のアカウントを作る要る全社のフローを人の退職から切り離す
管理者を2人にする要る1人が休んでも設定を変えられる
環境を作れる人を管理者に絞るあるとよい試用版などの環境が増えすぎないようにする
運用環境を作る当面は要らないDataverse の容量が要り、15名なら既定の環境で回る
マネージド環境要らない環境のアクティブな利用者全員に Premium 相当のライセンスが要る(強制は2027年2月から)
CoE スターター キット要らない大企業向けの管理ツール群で、15名には大きすぎる

1. 既定の環境の名前を変える

  1. Power Platform 管理センターにサインインする
  2. 左のメニューで「管理」→「環境」を選ぶ
  3. 種類が「既定」の環境を選ぶ
  4. 詳細の「編集」を選び、名前を「サンプル工務店 共通(個人の作業用)」に変えて保存する
Power Platform 管理センターの「環境」一覧で、種類が「既定」の環境を選んで詳細を開いたところ
Power Platform 管理センターの「環境」一覧で、種類が「既定」の環境を選んで詳細を開いたところ

2. データ ポリシーを作る

  1. Power Platform 管理センターで「セキュリティ」→「データとプライバシー」を選ぶ
  2. 「データ ポリシー」を開き、「+ 新しいポリシー」を選ぶ
  3. 名前を「全社の基本ポリシー」にして「次へ」
  4. 「事前構築済みコネクタ」のページで、SharePoint・Office 365 Outlook・Microsoft Teams・Excel Online (Business)・OneDrive for Business・Microsoft Forms・承認を選び、「ビジネス」グループに移す(画面の表記は英語の「Move to Business」のことがあります)
  5. 同じページの「既定グループの設定」は「非ビジネス」のままにして「次へ」
  6. 「カスタム コネクタ」のページは、カスタム コネクタを使っていなければそのまま「次へ」
  7. 「スコープ」のページで「特定の環境を除外する」を選び、除外する環境を選ばずに進む(これで全部の環境に当たります)
  8. 「確認」のページで内容を見て「ポリシーの作成」を選ぶ

ビジネスのグループに入れたコネクタと、非ビジネスのグループのコネクタは、同じフローの中で一緒に使えなくなります。たとえば SharePoint の工事案件を個人の Gmail に送るフローは作れなくなります。グループの見直し方は「Power Automateの運用ルール:所有者・退職・接続切れ・DLPでフローを止めない」で扱います。

データ ポリシーの「事前構築済みコネクタ」の画面で、「ビジネス」「非ビジネス/既定値」「ブロック済み」のタブが並んでいるところ
データ ポリシーの「事前構築済みコネクタ」の画面で、「ビジネス」「非ビジネス/既定値」「ブロック済み」のタブが並んでいるところ

3. 作成者の範囲を決める

既定の環境では、ライセンスを持つ全員が自動で作成者になり、これは外せません。15名の会社では、全員が作れること自体は困りません。決めておくのは「全社に影響するフローは誰が作ってよいか」という社内のルールです。サンプル工務店では、全社のフローはサービス用のアカウントで事務Bと営業Aの2人だけが作り、ほかの人は自分用のフローだけ作る、と決めました。

別の環境を作ったときは、その環境に入れる人をセキュリティ グループで絞り、作る人だけに「環境作成者」の役割を付けます。フローを使うだけの人は作成者にせず、実行のみのユーザーにします。

共同所有者と実行のみのユーザー

フローを他の人と分け合う方法は3つあります。

方法できること使う場面
共同所有者を追加編集・実行履歴の確認・オンオフ・所有者の追加・削除(作成者は削除できない)一緒に保守する人。最低1人は付ける
実行のみのユーザーを追加フローを動かすことだけ(中は見られない)ボタンで動かすフローを多くの人が使う
コピーを送る相手が自分のフローとして作り直すやり方だけ渡したいとき

共同所有者は、「マイ フロー」で対象のフローの「⋮」から「共有」を選び、名前かメールアドレスを入れると追加できます。共同所有者は他の所有者を足したり外したりできますが、フローを最初に作った人を外すことはできません。人ではなく Microsoft 365 グループや SharePoint リストを共同所有者にすることもできます。SharePoint リストを共同所有者にすると、そのリストを編集できる人が全員フローを編集できます。

実行のみのユーザーは、手動で動かすインスタントフロー(ボタンや「選択したアイテムに対して」で動くもの)にだけ付けられます。詳細ページの「実行専用ユーザー」の「編集」から追加し、接続ごとに、フローの接続をそのまま使うか、「実行専用ユーザーによって提供」にして実行する人自身の接続を使うかを選びます。

使い分けの原則は、共同所有者は少なく、実行のみのユーザーは必要なだけです。共同所有者は全員がフローを書き換えられるので、増やすほど誰が直したか分からなくなります。サンプル工務店では、全社のフローの共同所有者をサービス用のアカウント・事務B・営業Aの3人に固定しています。

フローの詳細ページの右側で、「所有者」と「実行専用ユーザー」の欄にそれぞれ「編集」が出ているところ
フローの詳細ページの右側で、「所有者」と「実行専用ユーザー」の欄にそれぞれ「編集」が出ているところ

名前と置き場所の決まり

フローが10本を超えると、名前だけで中身が分からないと探せなくなります。最初から次の形にそろえます。

項目決まり例
フローの名前部署_対象_やること事務_info請求書_工事案件サイトに保存
説明欄目的・担当者・止まったときの影響・作った日請求書PDFを工事案件サイトに保存し経理に通知。担当:事務B。止まると支払漏れの恐れ。2026年11月作成
置き場所全社のものはソリューションに入れる「サンプル工務店_全社フロー」ソリューション

説明欄はフローの詳細ページの「編集」から書けます。名前と違って一覧には出ませんが、担当者が変わったときに一番役に立つのはこの欄です。

ソリューションは、フローやアプリをまとめて入れる箱です。ソリューションに入れたフローは、所有者をあとから別の人に変えられます。ソリューションに入れていないフローは、所有者がフローの ID の一部になっているので、所有者を変えるにはエクスポートとインポートやコピーで作り直すしかありません。全社で使うフローは、最初から Power Automate の左のメニューの「ソリューション」で作ったソリューションの中に作ります。

Power Automate の左のメニューで「ソリューション」を選び、「+ 新しいソリューション」で名前と発行者を入れているところ
Power Automate の左のメニューで「ソリューション」を選び、「+ 新しいソリューション」で名前と発行者を入れているところ

サンプル工務店の導入計画

最初の1か月で作るのは3本です。どれも標準コネクタだけで作れ、追加の費用はかかりません。

週フロー所有者共同所有者使う人
1週目準備:サービス用のアカウント作成、既定の環境の名前変更、データ ポリシー作成--管理者
2週目事務_info請求書_工事案件サイトに保存(共有メールボックスのPDFを保存して経理に Teams で通知)自動化用事務B・営業A事務
3週目営業_見学会申込_台帳登録と通知(Forms の申込を問い合わせ台帳に足して営業チャネルに投稿)自動化用事務B・営業A営業
4週目全社_休暇申請_承認(SharePoint リスト「休暇申請」に行が増えたら代表に承認依頼)自動化用事務B・営業A全員

順番には理由があります。1本目の請求書の保存は、失敗してもメールが残るので取り返しがつきます。2本目で Forms と SharePoint リストの組み合わせを覚え、3本目で承認を使います。承認は全員が使うので、前の2本で操作に慣れてから出します。

2週目から4週目は、それぞれのフローを作ったら1週間は事務Bが毎朝実行履歴を見て、失敗がないかを確かめます。実行履歴はフローの詳細ページの下にあり、失敗した実行は赤く表示されます。1週間失敗がなければ、毎朝の確認はやめ、失敗したときに担当にメールが届く設定だけ残します。

フローの詳細ページの下の実行履歴の一覧で、成功と失敗の実行が並んでいるところ
フローの詳細ページの下の実行履歴の一覧で、成功と失敗の実行が並んでいるところ

4週目の終わりに、3本それぞれの説明欄が埋まっているか、共同所有者が付いているか、自動化用のアカウントの接続で動いているかを確かめます。最初のフローの作り方は「Power Automateの使い方:最初のクラウドフローを作ってトリガーとアクションを覚える」で、手順を1つずつ書いています。

応用

Power Automate for desktop(Power Automate Desktop)で事務のパソコンの操作を自動にする場合も、考え方は同じです。デスクトップフローは作った人のパソコンとアカウントで動くので、全社で使うものはサービス用のアカウントでサインインしたパソコンで作ります。人がいないときに動かすには Power Automate Process が要ります(2026年10月時点)。

環境を分けたくなったら、ソリューションに入れておいたフローを、ソリューションごとエクスポートして運用環境にインポートします。最初からソリューションに入れておくと、この作業がほぼそのままで済みます。

Microsoft 365 の管理センターで退職者のアカウントを消す前に、その人が所有者のフローがないかを確かめる手順を、社内の退職手続きに入れておきます。手順は「Power Automateの運用ルール:所有者・退職・接続切れ・DLPでフローを止めない」に書きます。

できないことと、その代わり

フローの中で「誰の名前で送るか」をアクションごとに自由に選ぶことはできません。メールの送り主は、そのアクションの接続を作ったアカウントになります。info@ の名前で送りたいときは、Office 365 Outlook の「共有メールボックスからメールを送信する (V2)」を使い、接続を作るアカウントに info@ の「送信者」の権限を付けておきます。

サービス用のアカウントを、ライセンスなしで動かすことはできません。Microsoft 365 のライセンスがないアカウントは Outlook も SharePoint も使えないので、接続が作れません。Azure のサービス プリンシパルをフローの所有者にする方法もありますが、設定とライセンスの扱いが難しく、15名の会社には向きません。

既定の環境で、作成者を一部の人に絞ることはできません。全社のフローを作る人を絞りたいなら、社内のルールで決めるか、別の環境を作ってそこに入れる人を絞ります。

よく詰まるところ

症状原因直し方
共同所有者を足したのに、元の人が辞めたら失敗した接続は元の人のままだったフローを編集し、該当アクションの接続を自分か自動化用のものに替える
パスワードを変えた翌日からフローが失敗する接続の資格情報が古い「データ」→「接続」で「接続を修正する」を選びサインインし直す
共有メールボックスのトリガーで「アクセス権がない」と出るフローを作るアカウントにメールボックスの権限がないExchange 管理センターでフル アクセスを付ける。反映に2時間ほどかかることがある
info@ の名前で送ったつもりが個人名で届く「メールを送信する (V2)」を使っていた「共有メールボックスからメールを送信する (V2)」に替え、送信者の権限を付ける
所有者を変えたいのに「詳細」に所有者の変更が出ないソリューションに入っていないフローソリューションに追加してから変える。追加できなければコピーで作り直す
実行のみのユーザーの欄が出ない自動で動くフローには付けられない手動のトリガーのフローにだけ付けられる。自動のものは共同所有者で分ける
自動化用のアカウントでサインインし直すのが面倒ブラウザが個人のアカウントを覚えているEdge のプロファイルを分けるか、InPrivate ウィンドウでサインインする
データ ポリシーを作ったら既存のフローが止まったビジネスと非ビジネスのコネクタを一緒に使っていたフローの中のコネクタを確かめ、ポリシーのグループ分けかフローを直す
同じ通知が2回届く別の人が同じ内容のフローを作っていた台帳を作り、全社のフローは自動化用のアカウントのものだけにする

次にやること

決めることと設定が終わったら、「Power Automateの使い方:最初のクラウドフローを作ってトリガーとアクションを覚える」で1本目を作ります。フローが増えてきたら「Power Automateの運用ルール:所有者・退職・接続切れ・DLPでフローを止めない」で台帳と見直しの仕組みを作ります。製品どうしの関係は「Power Platformとは:Power Automate・Power Apps・Dataverse・Copilot Studioの関係」、Premium が要るかどうかは「Power Automateの料金とライセンス:Microsoft 365に含まれる範囲とPremiumが要る場面」で確かめます。

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