Notionのデータベースの作り方:プロパティの種類と設計の決め方

公開 書いた人 大林 諒

Notion(ノーション)のデータベースは、誰でもすぐ作れる分、思いつきで列を足していくと3か月で使えなくなります。同じ意味の列が2つある、選択肢が人によって違う、日付が文字で入っていて並べ替えられない、という状態です。この記事では、プロパティの種類とそれぞれをいつ使うかを一覧にし、作る前に決めることを整理したうえで、スタッフ6名の「サンプル料理教室」の体験申込のデータベースを、設計表を書くところから作ってビューを足すところまで番号付きの手順で書きます。あとからプロパティを変えたときに起きることと、IDプロパティの使い方も載せます。データベースとビューの基本は「Notionのデータベースとは:表・ボード・カレンダー・タイムラインの使い分け」で書いています。

この記事の内容
  1. 先に決めること
  2. プロパティの種類と、いつ使うか
  3. よく迷う使い分け
  4. 体験申込のデータベースを作る
  5. IDプロパティの使い方
  6. あとからプロパティを変えたときに起きること
  7. 応用
  8. できないことと、その代わり
  9. よく詰まるところ
  10. 次にやること

先に決めること

プロパティを1つ目に足す前に、紙かメモで次の4つを決めます。ここを飛ばすと、行が100件たまってから作り直すことになります。

1. 何を1行にするか

体験申込なら「1人の1回の体験申込」を1行にします。同じ人が2回申し込んだら2行です。1日の申込をまとめて1行にすると、1人ずつ入会したかどうかを付けられません。数えたい単位、日付を付けたい単位、担当を1人に決めたい単位が1行です。

2. その記録で何を見たいか

プロパティは「後で何を見たいか」から逆算します。サンプル料理教室の代表が体験申込で見たいのは、月ごとの申込数、申込経路ごとの数、体験から入会した割合、連絡が止まっている申込の4つです。この4つを出すのに要る列だけを作ります。「あると便利そう」な列は作りません。空欄の列が増えるほど、入力する人は全部を埋めなくなります。

3. 必ず埋めるものを決める

Notionのデータベースの列は、どれも空欄のまま行を作れます。そのため「この列は必ず埋める」という決まりは運用で持ちます。体験申込では、名前・申込日・申込経路・対応状況の4つを必ず埋める列と決め、それ以外は分かった時点で入れます。必ず埋める列は表の左側に寄せ、空欄の行だけを出すビューを作って毎朝確かめます。

4. 選択肢を誰が決めるか

セレクトやマルチセレクトは、入力するときに新しい選択肢をその場で作れます。全員が自由に足すと「LINE」「ライン」「LINE公式」が並びます。選択肢は最初に一覧を決め、足すのは受付のまとめ役だけ、と決めておきます。

プロパティの種類と、いつ使うか

2026年10月時点のヘルプに載っているプロパティの種類と、サンプル料理教室での使いどころです。

種類何を入れるかどんなときに使うか教室での例
タイトル行の名前(どのデータベースにも1つ)一覧で見分ける名前体験申込の名前、レッスン名
テキスト書式付きの短い文章一覧に出したい短いメモアレルギーのメモ
数値数字。通貨や進捗バーでも表示できる数えたい・足したい数定員・申込数・材料費
選択(セレクト)一覧から1つ選ぶ分類が1つに決まるもの申込経路・会議の種類
マルチセレクト一覧から複数選ぶ複数の分類にまたがるもの希望の曜日(平日夜・土曜・日曜)
ステータス未着手・進行中・完了のカテゴリーに分かれた選択肢作業の進み具合タスクの状態・体験申込の対応状況
日付日付・期間。時刻と終了日も入れられる並べ替え・カレンダーに出したい日申込日・体験日・期限
ユーザーワークスペースの人やグループ担当者・出席者担当の受付・講師
ファイル&メディアファイルや画像添付・写真メニューの写真・応募者の履歴書
チェックボックスオンかオフはい・いいえの2つだけで済むもの案内メールを送ったか
URLウェブのリンク外の資料へのリンク予約システムの予約の画面
メールアドレスメールアドレス。押すとメールソフトが開く連絡先申込者のメール
電話電話番号。押すと電話をかける連絡先申込者の電話番号
リレーション別のデータベースの行とつなぐ2つの記録を結ぶ体験申込と、体験したレッスン
ロールアップリレーション先の値を表示・集計するつないだ先の値を見る・数えるレッスン予定に体験の人数を出す
数式ほかのプロパティから計算する日数・割合・金額の計算体験日までの日数
作成日時・作成者作ったときと作った人を自動で記録(編集不可)入力した記録を残すいつ誰が行を足したか
最終更新日時・最終更新者最後に直したときと人を自動で記録(編集不可)止まっている記録を探す1週間動いていない申込
ID行ごとに自動で振られる番号(変更不可)電話や会話で行を指す番号TAIKEN-12
ボタン押すと決まった操作を行う1回押すだけで状態を変える「入会にする」ボタン
場所位置情報・場所の名前・住所訪問先の住所教室では使わない

1つから選ぶ種類は、ヘルプのプロパティの一覧では「選択」、ステータスのガイドでは「セレクト」と書かれています。この記事ではセレクトと書きますが、画面で「選択」と出ていれば同じものです。

全部を使う必要はありません。小さな会社のデータベースの9割は、タイトル・セレクト・ステータス・日付・ユーザー・数値・チェックボックスの7つで組めます。リレーション・ロールアップ・数式は、ほかの列が固まってから足します。

体験申込のデータベースで右端の「+」を押し、プロパティの種類の一覧が開いている状態
体験申込のデータベースで右端の「+」を押し、プロパティの種類の一覧が開いている状態

よく迷う使い分け

セレクトとステータス

どちらも一覧から1つ選ぶ点は同じです。違いは、ステータスの選択肢が必ず「未着手」「進行中」「完了」の3つのカテゴリーのどれかに入ることです。ヘルプのガイドでは、この3つのカテゴリーの名前は変えられず、各カテゴリーの下に「ステータスの追加」で選択肢を足すと書かれています。

比べるところセレクトステータス
選択肢の並び自由未着手・進行中・完了のカテゴリーの中
向いているもの分類(申込経路・会議の種類)作業の進み具合(対応状況・タスクの状態)
選択肢の増え方入力する人がその場で足しやすく、表記ゆれが出やすいカテゴリーの枠があるので散らかりにくい
表示タグタグか、チェックボックスのような表示を選べる
教室での例申込経路:ホームページ・LINE・紹介・チラシ対応状況:新規・体験日調整中・体験日決定・入会・見送り

決め方は単純で、「終わったかどうか」を見たいものはステータス、「種類」を分けたいものはセレクトです。申込経路は終わるものではないのでセレクト、対応状況は終わりがあるのでステータスにします。

ユーザーとテキスト

担当者を書く列は、ユーザーにするかテキストで名前を書くかで迷います。

比べるところユーザーテキスト
入れられる人ワークスペースのユーザーやグループ誰でも(文字なので)
「自分の担当」で絞るできる名前の書き方がそろっていないと漏れる
向いているもの社内の担当者・出席者ワークスペースにいない人(お客様・応募者・取引先)

社内の人はユーザー、社外の人はテキスト(またはタイトル)と決めます。体験申込の担当の受付はユーザー、申込者の名前はタイトルです。テキストで「受付B」と書くと、「受付B」「Bさん」が混ざり、自分の担当のビューから漏れます。

日付と作成日時

申込日を作成日時で済ませたくなりますが、受付がLINEの申込を翌朝まとめて入れると、作成日時は入力した日になります。お客様が申し込んだ日は日付のプロパティで別に持ち、作成日時は「誰がいつ入力したか」の記録として残します。

セレクトとマルチセレクト

マルチセレクトは複数選べる分、数えにくくなります。申込経路をマルチセレクトにすると「ホームページとLINEの両方」を選ぶ人が出て、経路ごとの件数の合計が申込数と合わなくなります。代表が経路別の件数を見たいなら、申込経路は「最初に知った経路」1つに決めてセレクトにします。マルチセレクトにするのは、希望の曜日のように本当に複数あってよく、合計を出さないものだけです。

数値・電話・テキスト

電話番号を数値の型にすると、先頭の0が落ちたり、桁区切りのカンマが付いたりします。電話番号は電話の型、郵便番号や会員番号のように計算しない番号はテキストの型にします。数値の型にするのは、足したり平均したりするもの(定員・申込数・材料費)だけです。

選択肢の決め方

選択肢は、次の3つを守って決めます。

決まり申込経路での例守らないと起きること
重ならないように分ける「ホームページ」と「ネット」を両方作らないどちらを選ぶか人によって分かれる
「その他」を最後に1つ置くその他を選んだら、行のページの本文に何で知ったかを書く1件しかない経路の選択肢が増え続ける
5〜7個までにするホームページ・LINE・紹介・チラシ・その他選ぶのに迷い、適当な選択肢が選ばれる

「その他」が月に3件以上同じ中身で続いたら、そのとき初めて選択肢に足します。最初から考えられる経路を全部並べると、ほとんど使われない選択肢が並ぶだけです。

申込経路のセレクトの選択肢の編集画面。ホームページ・LINE・紹介・チラシ・その他の5つが並んでいる状態
申込経路のセレクトの選択肢の編集画面。ホームページ・LINE・紹介・チラシ・その他の5つが並んでいる状態

体験申込のデータベースを作る

ここから実際に作ります。体験申込は受付のチームスペースに置きます。お客様の電話番号やメールを扱うので、受付と代表だけが入るチームスペースにします。

設計表を書く

作る前に、次のような設計表を書きます。この表がそのまま作業の手順書になります。

プロパティ名種類選択肢・書き方必ず埋めるか入れる人
名前タイトルお客様の名前をフルネームで必ず受付
申込日日付お客様が申し込んだ日必ず受付
申込経路セレクトホームページ・LINE・紹介・チラシ・その他必ず受付
対応状況ステータス未着手:新規/進行中:体験日調整中・体験日決定・体験済み/完了:入会・見送り必ず受付
体験日日付時刻まで入れる決まったら受付
担当ユーザー受付のどちらか決まったら受付
電話電話ハイフンなしで分かれば受付
メールメールアドレス分かれば受付
希望の曜日マルチセレクト平日夜・土曜・日曜分かれば受付
アレルギーテキストなければ「なし」体験日までに受付
受付番号ID接頭辞 TAIKEN自動なし

「入会したか」は対応状況の完了カテゴリー(入会・見送り)で表します。入会したかを別のチェックボックスで持つと、対応状況と食い違う行が出ます。同じことを2つの列で表さない、というのが設計のいちばん大事な決まりです。体験したレッスンとのつなぎ(リレーション)は、ほかの列が固まってから「Notionのリレーションとロールアップ:2つのデータベースをつなぐ」の手順で足します。

作る手順

  1. 受付のチームスペース名にカーソルを合わせて「+」を押し、新しいページを作ります。
  2. ページ名に「体験申込」と入れます。
  3. 新しいページの本文に出る始め方の候補(ヘルプの英語表記は「Get started with」)からテーブルを選びます。
  4. 1列目の名前を押し、「名前」に直します。
  5. 最初からある列が設計表にないものなら、列名を押して削除します。
  6. 右端の「+」を押し、種類で「日付」を選び、名前を「申込日」にします。
  7. 「+」→「セレクト」で「申込経路」を作ります。
  8. 申込経路の列のセルを押し、ホームページ・LINE・紹介・チラシ・その他を順に入れて選択肢を作ります。
  9. 「+」→「ステータス」で「対応状況」を作ります。
  10. 対応状況の列名を押して編集を開き、未着手・進行中・完了の各カテゴリーの「ステータスの追加」で、設計表の選択肢を入れます。最初からある選択肢のうち使わないものは消します。
  11. 同じように、体験日(日付)・担当(ユーザー)・電話(電話)・メール(メールアドレス)・希望の曜日(マルチセレクト)・アレルギー(テキスト)を作ります。
  12. 「+」→「ID」で「受付番号」を作り、接頭辞を TAIKEN に直します。
  13. 列を設計表の順に左から並べます。
対応状況のステータスの編集画面。未着手に「新規」、進行中に「体験日調整中」「体験日決定」「体験済み」、完了に「入会」「見送り」が並んでいる状態
対応状況のステータスの編集画面。未着手に「新規」、進行中に「体験日調整中」「体験日決定」「体験済み」、完了に「入会」「見送り」が並んでいる状態
作り終えた体験申込のテーブル。名前・申込日・申込経路・対応状況・体験日・担当の列が左から並び、3行ほどテストの行が入っている状態
作り終えた体験申込のテーブル。名前・申込日・申込経路・対応状況・体験日・担当の列が左から並び、3行ほどテストの行が入っている状態

テストの行は「テスト 申込者A」のように分かる名前で入れ、確かめたら消します。

ビューを足す

最初のビューは全部の行が出るテーブルなので、名前を「すべて」にして残します。そのうえで次の4つを足します。

ビュー名種類フィルター並べ替え・グループ使う人
対応中ボード対応状況が「入会」「見送り」以外対応状況でグループ受付が毎朝
空欄チェックテーブル申込経路が空、または担当が空申込日の古い順受付のまとめ役が毎朝
今月の申込テーブル申込日が今月申込日の新しい順代表
経路別チャート申込日が今月申込経路ごとの件数代表

ボードのビューを足す手順です。

  1. 体験申込を開き、ビュー名の横の「+」を押します。
  2. 「ボード」を選びます。
  3. グループに使うプロパティを「対応状況」にします。
  4. フィルターを足し、対応状況が「入会」「見送り」以外のものに絞ります。
  5. ビューの名前を「対応中」にし、フィルターを「全員に保存」します。

ほかのビューも同じように足します。フィルターの細かい作り方は「Notionのビューとフィルター:人ごと・期限ごとに見せ分ける」で書いています。

体験申込の「対応中」ボードビュー。「新規」「体験日調整中」「体験日決定」「体験済み」の列にカードが並んでいる状態
体験申込の「対応中」ボードビュー。「新規」「体験日調整中」「体験日決定」「体験済み」の列にカードが並んでいる状態
体験申込の「経路別」チャートビュー。今月の申込を申込経路ごとに数えた棒グラフ
体験申込の「経路別」チャートビュー。今月の申込を申込経路ごとに数えた棒グラフ

IDプロパティの使い方

IDプロパティは、行ごとに自動で番号を振る列です。ヘルプでは次のように書かれています。

  • 足した時点で、新しい行にも既存の行にも自動で番号が振られる
  • 番号は必ず1から始まり、削除したページも含めて全ページに割り当てられる
  • 番号は変えられない
  • 接頭辞はチームスペースとデータベースの名前から自動で作られ、テキストボックスで変えられる
  • 接頭辞があるIDのページには、IDを含むURLが付く(TAIKEN-12 なら notion.so/TAIKEN-12)。接頭辞がないとこのURLは使えない

使いどころは、電話やチャットで行を指すときです。受付Bが代表に「TAIKEN-12 の方、入会されました」と言えば、同名の申込者がいても取り違えません。削除した行の番号も使われるため、番号が飛ぶことがあります。IDは件数を数えるためではなく、行を指すための番号と考えます。件数はビューの下の集計やチャートで数えます。

受付番号(ID)の「プロパティの編集」画面。プレフィックス欄に `TAIKEN` が入っている状態
受付番号(ID)の「プロパティの編集」画面。プレフィックス欄に TAIKEN が入っている状態

あとからプロパティを変えたときに起きること

運用を始めてからプロパティを変えるときの注意です。

変えること起きること気をつけること
名前を変えるヘルプに記載なし変えた後、そのプロパティを使うビューのフィルターと数式を開いて動いているか確かめる。名前で探していた人が迷うので議事録で知らせる
型を変える開発者ドキュメントでは、既存の値が新しい型で読めなくなることがあると書かれている先にデータベースを複製して試す
タイトルの列開発者ドキュメントでは、タイトルは削除も型の変更もできず、ほかの列をタイトルにもできないタイトルに何を入れるかは最初に決める
場所の列開発者ドキュメントでは、ほかの型と相互に変えられない使うと決めたら型は変えない
セレクトの選択肢を消すヘルプに記載なし。付いていた行の値がどうなるかは複製で試して確かめる消す前にその選択肢で絞り込み、別の選択肢に付け替えてから消す
列を消す列ごと値が見えなくなるヘルプでは、ごみ箱に入った削除済みのプロパティにも合計1.5MBの上限があると書かれている。使わない列は消す前にビューで非表示にして様子を見る
選択肢の名前を変えるヘルプに記載なし表記ゆれを直すときは、先に複製で、付いている行の値がどう見えるか確かめる

型の変更で値が残るかどうかは、ヘルプセンターに説明がなく、開発者ドキュメントにも「既存の値が新しい型で読めなくなることがある」とだけ書かれています。型を変える前に「•••」からデータベースを複製し、複製のほうで型を変えて値が残るかを確かめてから、本番で変えます。

選択肢を消したときや名前を変えたときの動きも同じで、複製したデータベースで試してから本番で変えます。付け替えてから消す順番にしておけば、消したときの動きがどうであっても値は残ります。

応用

体験日までの日数を数式で出す

対応状況のボードで、体験日が近い順に気づけるよう、体験日までの日数を数式で出します。

if(empty(prop("体験日")), "", format(dateBetween(prop("体験日"), now(), "days")) + "日後")

体験日が空なら何も出さず、入っていれば「3日後」のように出します。数式の書き方は「Notionの数式(関数):期限・進み具合・金額をよく使う式で計算する」で詳しく書いています。

1週間動いていない申込を探す

「最終更新日時」の列を足し、ビューのフィルターで最終更新日時が1週間より前、かつ対応状況が「入会」「見送り」以外の行を出します。連絡が止まったままの申込が毎週の受付会議で見つかります。

設計表を受付ホームに残しておく

作るときに書いた設計表は、捨てずに受付ホームの下のほうに置いておきます。「申込日:お客様が申し込んだ日。入力した日ではない」のように、列ごとの書き方が1か所にまとまっていると、新しく入った受付が迷いません。列を足したり選択肢を変えたりしたら、設計表も同じ日に直します。

できないことと、その代わり

できないこと・向かないこと代わりの手
空欄の列があると保存できないようにする必ず埋める列は運用で決め、空欄チェックのビューで毎朝拾う
型を変えても全部の値を安全に残す先に複製で試す。型は最初の設計表の段階で決めきる
電話番号やメールの書き方を自動でそろえる設計表に書き方を決めて、プロパティの説明にも書く
お客様ごとに細かく見られる人を変える見せる範囲の違う記録はデータベースを分けて別のチームスペースに置く
何万件の申込を高速に集計する大量の集計はスプレッドシートやBIツールに書き出す
入力の決まりや承認の流れを厳しく守らせる台帳入力の制御と承認が要るものはkintoneのほうが向く

よく詰まるところ

症状原因直し方
申込経路に「LINE」「ライン」が並ぶセレクトの選択肢を入力する人が自由に足した選択肢の名前を変えて1つにまとめる。足すのはまとめ役だけと決める
「自分の担当」のビューに出ない行がある担当をテキストで書いていた担当をユーザーの型で作り直し、値を入れ直す
申込日で並べ替えても順番がおかしい申込日をテキストで作っていた日付の型の列を新しく作って入れ直す。複製で試してから型を変える
対応状況と入会したかが食い違う同じことを2つの列で表していたどちらかに寄せる。体験申込では対応状況だけにした
ボードの列に完了した申込がずっと残るフィルターがない対応状況が「入会」「見送り」以外に絞る
IDの番号が飛んでいる削除したページにも番号が割り当てられる仕様どおり。件数はIDではなく集計で数える
notion.so/TAIKEN-12 で開けないIDに接頭辞が入っていない「プロパティの編集」でプレフィックスを入れる
選択肢を消した後、付いていた行の値が見当たらない付け替える前に選択肢を消した消す前に別の選択肢に付け替える順番にする。消した直後なら「元に戻す」を試す
体験日がカレンダーで変な時刻に出る時刻を入れていない、または日付だけで入れている体験日は時刻まで入れると決め、設計表に書く
列が多すぎて誰も最後まで埋めない「あると便利そう」で列を足した見たいもの4つから逆算して要らない列を消す

次にやること

体験申込ができたら、ほかのデータベースとつなぎ、計算し、見せ分けます。

  • データベースの全体像とビューの種類を確かめるなら「Notionのデータベースとは:表・ボード・カレンダー・タイムラインの使い分け」
  • 体験申込とレッスン予定をつなぐなら「Notionのリレーションとロールアップ:2つのデータベースをつなぐ」
  • 日数や入会の割合を計算するなら「Notionの数式(関数):期限・進み具合・金額をよく使う式で計算する」
  • 担当ごと・期限ごとのビューを作り込むなら「Notionのビューとフィルター:人ごと・期限ごとに見せ分ける」

あわせて読む