広告レポートの作り方:媒体の数字と受注をつなげて見る

公開 書いた人 大林 諒

広告レポートは、来月どこにお金を置くかを決めるための資料です。媒体の管理画面の数字を並べただけのレポートは、表示回数やクリック率が良くなったかは分かっても、会社にお金が残ったかは分かりません。ここでは、媒体の数字とkintoneの成約をつなげて、1枚目で結論が読める月次レポートを作る手順を、水回りと給湯器の交換をしている「サンプル住まいサービス」の月約60万円・5媒体を例に書きます。入れる数字と入れなくてよい数字、つなぎ方、Looker Studioでのまとめ方、代理店のレポートで見るべきところ、数字が合わないときの確かめ方まで扱います。読み終わると、自社の月次レポートの雛形を作れます。画面の名前は2026年10月時点の公式ヘルプで確かめています。

この記事の内容
  1. 先に決めること
  2. レポートに入れる数字
  3. 媒体の数字とkintoneの成約をつなぐ方法
  4. 月次レポートの型
  5. 作る手順
  6. Looker Studioで媒体の数字をまとめる
  7. 代理店のレポートで見るべきところ
  8. 数字が合わないときの確かめ方
  9. 応用
  10. できないことと、その代わり
  11. よく詰まるところ
  12. 次にやること

先に決めること

1. 誰が、何を決めるために読むか

サンプル住まいサービスの月次レポートを読むのは代表で、決めるのは「翌月の媒体ごとの予算」と「直すところ3つ」です。読む人と決めることが決まれば、載せる数字も決まります。決めることに関係しない数字は載せません。

2. 期間と締めの日

月次レポートは、前月の1日〜末日で締めます。媒体の画面は日付を自由に選べますが、kintoneの成約は締めてから入るので、レポートを作るのは翌月の第1月曜にします。月末に作ると、月末の問い合わせの現地調査がまだ終わっていません。

3. 成約をどの月に数えるか

成約は、問い合わせから何週間もあとに決まります。「その月に問い合わせがあって、あとで成約したもの」を問い合わせの月に数えるか、「その月に成約したもの」を成約の月に数えるかを決めておきます。広告の良し悪しを見るなら、問い合わせの月に数えるほうが正確です。広告費を使った月と、その広告費で来た問い合わせが同じ月に並ぶからです。そのかわり、前月の成約は翌月以降も増えるので、レポートでは直近3か月の成約を毎月更新します。

レポートに入れる数字

数字出す場所何が分かるか
費用各媒体の管理画面いくら使ったか
クリック各媒体の管理画面どれだけの人がサイトに来たか
コンバージョン(管理画面)各媒体の管理画面媒体が数えた問い合わせの入口
CPA(管理画面)費用÷コンバージョン媒体の中での効率。媒体の中の比較にだけ使う
問い合わせ(kintone)kintoneの顧客台帳の流入元実際に受けた問い合わせ
成約kintoneの顧客台帳仕事になった件数
粗利kintoneの顧客台帳会社に残った額
成約1件あたりの広告費費用÷成約受注1件の獲得にいくらかかったか
ROAS(粗利ベース)粗利÷費用広告費1円でいくら粗利が残ったか

ROAS(Return On Advertising Spend:ロアス)は、本来は売上÷広告費ですが、サンプル住まいサービスは粗利÷広告費で出します。売上で見ると、機器代の大きい給湯器が良く見えすぎるからです。粗利ベースのROASが100%を下回る媒体は、広告費のほうが残った粗利より多い、つまり赤字です。

入れなくてよい数字

数字入れない理由
表示回数・リーチ見られた回数は、来月の予算を決める判断に使わない
クリック率(CTR)広告文を直すときに媒体の画面で見れば足りる
品質スコア・広告アセットの充実度毎週の作業で使う。月のレポートで代表が判断するものではない
いいね・コメント・保存問い合わせにつながったかは分からない
媒体の数字の合計同じ人を複数の媒体が数えるので、足すと実際より多くなる
前日比・日別の推移月のレポートでは揺れが大きく、判断を誤らせる

表示回数やクリック率は、運用の担当が毎週見る数字です。代表が読む月次レポートには、成約と粗利に近い数字だけを載せます。

媒体の数字とkintoneの成約をつなぐ方法

媒体の数字とkintoneの成約は、別々の場所にあります。つなぐには、問い合わせ1件ごとに「どの媒体の、どの広告から来たか」をkintoneに残します。方法は3つで、組み合わせて使います。

方法仕組み残せるもの弱いところ
UTMパラメータ広告のリンク先URLに utm_source などを付け、フォームの隠し項目で受け取る媒体・キャンペーン・広告電話の問い合わせには付かない。サイトの中を移動すると消えることがある
GCLIDGoogle広告の自動タグ設定でURLに付くクリックのID。フォームの隠し項目で受け取るGoogle広告のどのクリックかGoogle広告だけ。成約を戻すオフラインの取り込みに使う
問い合わせ時の聞き取り電話を受けた人が「何をご覧になりましたか」と聞いて選ぶ媒体(大まかに)お客さんの記憶違い、聞き忘れ

Google広告の公式ヘルプでは、自動タグ設定を有効にすると、広告をクリックした人のURLに「GCLID」(Google クリック ID)というパラメータが付き、新しいアカウントでは既定で有効になっていると説明されています。設定は、管理(歯車)アイコン→「アカウント設定」→「自動タグ設定」です。

Google広告の管理(歯車)→「アカウント設定」で、「自動タグ設定」の「ユーザーが広告クリック時にアクセスする URL にタグを設定する」にチェックが入っているところ
Google広告の管理(歯車)→「アカウント設定」で、「自動タグ設定」の「ユーザーが広告クリック時にアクセスする URL にタグを設定する」にチェックが入っているところ

kintoneの顧客台帳に置く欄

欄入れ方例
問い合わせ日フォームの送信日時、電話を受けた日2026-10-14
流入元utm_source から自動、電話は聞き取りで選ぶGoogle広告/LINEヤフー広告 検索広告(旧Yahoo!広告)/Microsoft広告/Meta広告/LINEヤフー広告/自然検索/紹介/チラシ
キャンペーンutm_campaign から自動search_mizumawari
広告utm_content から自動rsa_hayasa
GCLIDgclid から自動伏せた値
見積額・成約・粗利見積りと成約のときに担当が入れる見積額32万円・成約・粗利9万円

フォームの隠し項目で受け取る

サイトの中でページを移動しても値が消えないように、最初に来たページで値を保存し、フォームの隠し項目に入れます。Contact Form 7なら、フォームに [hidden utm_source] のように隠し項目を置き、次のコードをサイト全体に入れます。

<script>
(function () {
  var keys = ['utm_source', 'utm_medium', 'utm_campaign', 'utm_content', 'gclid'];
  var params = new URLSearchParams(location.search);
  keys.forEach(function (k) {
    var v = params.get(k);
    if (v) { try { sessionStorage.setItem(k, v); } catch (e) {} }
  });
  document.addEventListener('DOMContentLoaded', function () {
    keys.forEach(function (k) {
      var field = document.querySelector('input[name="' + k + '"]');
      var v = null;
      try { v = sessionStorage.getItem(k); } catch (e) {}
      if (field && v) { field.value = v; }
    });
  });
})();
</script>

フォームの送信内容をkintoneに入れる仕組みは、プラグインや自動化のツールで作れます。作り方は「広告の成果を受注まで追う:kintone・CRMとつないで媒体を評価する」に書いています。

広告のリンク先のUTMは、媒体ごとに値をそろえます。サンプル住まいサービスは次の値にしています。

Google広告: ?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=search_mizumawari
LINEヤフー広告 検索広告: ?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=search_mizumawari
Microsoft広告: ?utm_source=bing&utm_medium=cpc&utm_campaign=search_mizumawari
Meta広告: ?utm_source=meta&utm_medium=paid_social&utm_campaign=bath_case_2026q4&utm_content={{ad.name}}

値がばらばら(Google と google、facebook と meta)だと、kintoneでもGA4でも別の流入元として数えられます。値の一覧を1枚にして、広告を作る人に渡しておきます。

kintoneの顧客台帳のレコード詳細で、流入元・キャンペーン・広告・GCLIDの欄に値が入っているところ
kintoneの顧客台帳のレコード詳細で、流入元・キャンペーン・広告・GCLIDの欄に値が入っているところ

月次レポートの型

サンプル住まいサービスの月次レポートは4枚です。1枚目に結論を置き、代表は1枚目だけ読めば判断できるようにしています。

枚目中身読む人
1枚目結論。全体の費用・問い合わせ・成約・粗利、媒体ごとの判断(続ける・増やす・減らす)、来月やること3つ代表
2枚目媒体別の表。費用・コンバージョン(管理画面)・問い合わせ(kintone)・成約・粗利・成約1件あたりの広告費・ROAS代表と販促担当
3枚目検索語句と広告。成約につながった語句、費用が多いのに成約がない語句、足した除外販促担当
4枚目来月やることの詳細と、先月決めたことの結果代表と販促担当

1枚目の例

2026年10月 広告レポート(結論)

全体: 広告費60万円 / 問い合わせ45件 / 成約11件 / 粗利127万円 / ROAS(粗利) 212%

媒体ごとの判断
- Google広告: 続ける。成約6件・粗利54万円。冬の繁忙期に向けて11月第1週から予算を分けて上げる
- LINEヤフー広告 検索広告: 続ける。成約1件
- Microsoft広告: 試す期間の2か月目。成約0件。12月末に続けるかを決める
- Meta広告: 続ける。成約1件(浴室・粗利40万円)
- LINEヤフー広告: 続ける。友だちから見積り6件・成約3件

来月やること
1. Google広告の予算を冬に向けて2回に分けて上げる
2. 「給湯器 交換 自分で」など施工しない語句の除外を追加する
3. Meta広告に浴室の新しい施工事例を1本足す

2枚目の例

媒体費用CV(管理画面)問い合わせ成約粗利成約1件の広告費ROAS
Google広告35万円28件25件6件54万円5万8,000円154%
LINEヤフー広告 検索広告8万円5件4件1件9万円8万円113%
Microsoft広告2万円4件2件0件0円なし0%
Meta広告10万円10件8件1件40万円10万円400%
LINEヤフー広告5万円友だち200人6件3件24万円1万6,700円480%

数字はすべて例です。管理画面のコンバージョンとkintoneの問い合わせを同じ表に並べ、合計の行は管理画面の列には作りません。Meta広告のROASが高いのは、成約1件が粗利の大きい浴室のリフォームだったからで、1件の成約で大きく動きます。成約の件数が少ない媒体は、直近3か月の合計でも見ます。

スプレッドシートで作った月次レポートの1枚目で、全体の数字と媒体ごとの判断、来月やること3つが並んでいるところ
スプレッドシートで作った月次レポートの1枚目で、全体の数字と媒体ごとの判断、来月やること3つが並んでいるところ

作る手順

  1. 各媒体の管理画面で、前月の費用・クリック・コンバージョンをキャンペーンごとに書き出す
  2. kintoneの顧客台帳で、前月の問い合わせを流入元とキャンペーンで集計する
  3. 直近3か月の問い合わせについて、成約と粗利を集計し直す(あとから決まった成約を入れるため)
  4. 2枚目の媒体別の表を作り、成約1件あたりの広告費とROASを出す
  5. 管理画面のコンバージョンとkintoneの問い合わせを並べ、大きなずれがないか見る(ずれの確かめ方は後の節)
  6. Google広告・LINEヤフー広告 検索広告・Microsoft広告の検索語句から、成約につながった語句と、費用が多いのに成約がない語句を拾い、3枚目を作る
  7. 先月決めたことが実行されたか、結果がどうだったかを4枚目に書く
  8. 2〜4枚目を見て、1枚目の媒体ごとの判断と来月やること3つを書く
  9. 第1月曜の振り返りで代表と読み合わせ、来月の配分を決める

1〜3を毎月手で行うと1時間ほどかかります。件数が増えてきたら、Looker Studioや媒体のレポートの自動送信で、1〜2を自動にします。

Looker Studioで媒体の数字をまとめる

Looker Studioは、Googleの無料のダッシュボードの道具です。Google広告やGA4の数字は、Googleが用意しているつなぎ口(コネクタ)でそのまま読み込めます。Meta広告など他の媒体は、各社や他社が提供するコネクタを使うか、媒体からスプレッドシートに書き出してから読み込みます。

サンプル住まいサービスは、次の形にしています。

データ入れ方更新
Google広告Looker StudioのGoogle広告のコネクタ自動
LINEヤフー広告 検索広告・Microsoft広告・Meta広告・LINEヤフー広告毎月、媒体のレポートをCSVで書き出してスプレッドシートに貼る月1回
kintoneの問い合わせ・成約・粗利kintoneから流入元ごとの集計をCSVで書き出してスプレッドシートに貼る月1回
GA4Looker StudioのGA4のコネクタ(参照元/メディアごとのセッションとキーイベント)自動

ダッシュボードを作り込みすぎないことが大事です。月次レポートの2枚目と同じ表が1つ出れば足ります。グラフを何十枚も並べると、作ったことで満足して、判断に使われなくなります。Looker StudioとGA4の詳しい作り方は、姉妹サイトのGA4のコラムに書いています。

Looker Studioのレポートで、媒体ごとの費用・問い合わせ・成約・粗利・ROASの表が1つ表示されているところ
Looker Studioのレポートで、媒体ごとの費用・問い合わせ・成約・粗利・ROASの表が1つ表示されているところ

代理店のレポートで見るべきところ

代理店に運用を頼んでいる場合、届くレポートは媒体の管理画面の数字が中心です。代理店は成約と粗利を持っていないので、これは仕方のないことです。読むときは次のところを見ます。

見るところ確かめること
コンバージョンの定義何を1件と数えているか。友だち追加やページの閲覧まで入っていないか
入札に使っている成果Google広告のメイン アクションに、見積り依頼と電話だけが入っているか
媒体の合計媒体のコンバージョンを足して「合計◯件」にしていないか
検索語句施工しない内容・求人・エリア外の語句に費用が付いていないか
変更の記録先月何を変えて、その結果どうなったかが書かれているか
来月の提案予算を増やす提案に、成約の根拠があるか

代理店とは、毎月kintoneの流入元ごとの成約と粗利を渡す約束をしておきます。そうすると、代理店のレポートにも成約の列が入り、管理画面のCPAだけで判断する状態から抜けられます。代理店を悪く見る必要はありません。成約の数字を渡していないのに、成約で判断したレポートは作れないからです。

レポートだけで分からないときは、媒体のアカウントに自社の権限で入って、直接見ます。アカウントの所有者を自社にしておけば、Google広告なら「読み取り専用」の権限で、検索語句やコンバージョン アクションの設定を代理店に聞かずに確かめられます。月に1回、レポートの数字と画面の数字が合っているかを見るだけでも、定義のずれに早く気づけます。

Google広告の「分析情報とレポート」→「検索語句」で、期間を前月にして費用の多い順に並べ、コンバージョンの列を見ているところ
Google広告の「分析情報とレポート」→「検索語句」で、期間を前月にして費用の多い順に並べ、コンバージョンの列を見ているところ

数字が合わないときの確かめ方

媒体の管理画面のコンバージョンと、kintoneの問い合わせは一致しません。ずれを見たら、計測の故障と決めつける前に、次の順で確かめます。

  1. 期間がそろっているか。媒体はクリックした日に計上し、kintoneは問い合わせた日に記録する。月末と月初のずれはここで出る
  2. 数えている範囲が同じか。媒体のコンバージョンに電話タップや友だち追加が入っていて、kintoneはフォームだけになっていないか
  3. 広告を見ただけの人を数えていないか。Meta広告などは、クリックせずに見ただけの人の申込みも数えることがある
  4. 同じ人を2回数えていないか。日を変えて2回送った人は、媒体では2件、kintoneでは1件になる
  5. テストの送信が入っていないか
  6. ここまで確かめて、kintoneのほうが極端に多い、または媒体のほうが極端に多い状態が続くなら、タグが外れていないかをGTMのプレビューで確かめる
ずれ方よくある原因
媒体のほうが少し多い電話タップを数えている、同じ人の2回目、広告を見ただけの人
媒体のほうが大幅に多いサンクスページの再読み込みで二重に数えている、友だち追加を同じ列で数えている
kintoneのほうが多い電話の問い合わせが媒体では数えられていない、広告ブロックや同意の拒否でタグが動いていない
ある日から媒体が0件サイトのリニューアルでフォームやサンクスページのURLが変わった、GTMの公開漏れ

運用の現場でも、媒体とCRMの件数のずれを計測の故障と思って調べたら、計上日とビュースルーの数え方の違いだった、ということがよくあります。数え方の違いで説明がつくずれは、毎月同じくらいの割合で出ます。急に割合が変わった月だけ、タグを疑います。数え方の詳しい違いは「広告のコンバージョン計測の設計:問い合わせ・電話・LINEを媒体ごとに数える」に書いています。

Google広告の「目標」→「概要」で、コンバージョン アクションごとのステータスと、コンバージョン アクションの設定のカウント方法を見ているところ
Google広告の「目標」→「概要」で、コンバージョン アクションごとのステータスと、コンバージョン アクションの設定のカウント方法を見ているところ

応用

問い合わせの月ごとに成約を追う

問い合わせの月で成約を数えると、前の月の数字があとから増えていきます。そこで、横に問い合わせの月、縦に「1か月後・2か月後・3か月後の成約」を並べた表を作ると、媒体ごとに成約までの早さが見えます。検索広告の問い合わせは1か月以内に成約が決まることが多く、Meta広告の問い合わせは2〜3か月かかることがある、といった違いです。成約までが遅い媒体を1か月目の数字で止めると、あとで決まるはずの成約を失います。

前年の同じ月と比べる

給湯器の交換のように季節で大きく動く商品は、前の月より前年の同じ月と比べます。10月の問い合わせが9月より増えたのは、広告のおかげではなく寒くなったからかもしれません。前年の同じ月と比べて、成約1件あたりの広告費が良くなっているかを見ます。

できないことと、その代わり

できないこと理由代わりの手
媒体の管理画面だけで成約と粗利を出す成約と粗利はkintoneにしかないkintoneの流入元で集計してレポートに並べる
媒体の数字を足して全体の問い合わせにする同じ人を複数の媒体が数える全体はkintoneで数える
電話の問い合わせを自動で流入元につなぐ電話にはUTMが付かない受けた人が聞き取って選ぶ
当月の成約で当月の広告を判断する成約は何週間もあとに決まる問い合わせの月に数え、直近3か月を毎月更新する
1件の成約でROASを判断する粗利の大きい1件で大きく動く直近3か月の合計でも見る
Looker Studioに全媒体を自動でつなぐ(無料のまま)Google以外の媒体は別のコネクタか書き出しが要る月1回のCSVの貼り付けで済ませる

よく詰まるところ

症状原因直し方
レポートを作っても判断に使われない結論がなく、数字が並んでいるだけ1枚目に媒体ごとの判断と来月やること3つを書く
kintoneの流入元が「不明」だらけフォームの隠し項目が入っていない、電話で聞き忘れている隠し項目とコードを入れ、電話の聞き取りを手順にする
同じ媒体が別々の流入元で数えられるUTMの値の大文字小文字や名前がばらばら値の一覧を決めて、広告を作る人に渡す
先月の成約が今月のレポートで増えている問い合わせの月で数えているため仕組みどおり。直近3か月を毎月更新する
ROASが毎月大きく上下する成約の件数が少なく、1件の粗利の大小で動く直近3か月の合計を並べる
GCLIDが空のまま自動タグ設定がオフ、またはサイトの中の移動で消えた自動タグ設定を確かめ、最初のページで保存するコードを入れる
代理店のレポートと自社の集計が合わないコンバージョンの定義や期間が違う定義と期間を代理店とそろえ、成約の数字を渡す
ある月から媒体のコンバージョンが0件サイトのリニューアル、GTMの公開漏れテストの送信でタグが動くか確かめる
Looker Studioの数字が管理画面と違う期間・タイムゾーン・列の定義が違う同じ期間と同じ列で並べて確かめる

次にやること

レポートの型ができたら、計測の設計と、成約までのつなぎ方を固めます。

最初の月は、1枚目と2枚目だけで構いません。3か月続けて、成約の列が埋まるようになってから、3枚目と4枚目を足します。

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