Meta広告マネージャは、Facebook・Instagram・Threadsなどに出す広告を作り、予算を決め、結果を見るための画面です。項目が多く、初めて開くとどこから手を付ければいいか分かりにくいのですが、小さな会社が普段触るところは限られています。この記事では、広告マネージャの開き方と画面の見方から、キャンペーン・広告セット・広告の3層でそれぞれ何を決めるのか、最初のキャンペーンを番号どおりに作る手順、Advantage+の各機能のオンとオフの判断、代理店に渡すときの権限の渡し方までを、月10万円をMeta広告に回している「サンプル住まいサービス」の例で通します。前提として、ビジネスポートフォリオ・Facebookページ・広告アカウント・Metaピクセルは揃っているものとします。揃っていなければ「Meta広告とは:Facebook・Instagramに出す広告の仕組みと費用」から読んでください。
この記事の内容
先に決めること
作り始める前に、次の4つを決めておきます。ここが決まっていないと、キャンペーンを作り直すことになります。目的は作成後に変えられない項目があるので、とくに大事です。
| 決めること | サンプル住まいサービスの答え | 決めないとどうなるか |
|---|---|---|
| 何を1件と数えるか | 見積り依頼フォームの送信(ピクセルの「リード」) | Metaがクリックやいいねの多い人に配ってしまう |
| どこに送るか | 「浴室のリフォーム」のLP(ランディングページ) | フォーム広告とLPで、目的の中の選び方が変わる |
| 月の予算 | 10万円(1日約3,300円) | 広告セットを分けすぎて、学習に必要な件数が集まらない |
| 誰が触るか | 代表と販促担当。代理店に見せるなら閲覧だけ | 権限を渡しすぎて、知らないうちに設定が変わる |
もう1つ、命名のルールも先に決めます。キャンペーン名を「目的_商材_開始月」(例: lead_bath_202611)、広告セット名を「地域_年齢_配置」、広告名を「形式_内容_版」(例: video_bath-case_v1)のように揃えておくと、あとで内訳を見たりkintoneの流入元と突き合わせたりするときに迷いません。広告名はUTMの utm_content に入れて、kintoneまで持っていきます。
広告マネージャの開き方と画面の見方
開き方
- パソコンのブラウザで
adsmanager.facebook.comを開く - 会社の広告アカウントの管理者になっている個人のFacebookアカウントでログインする
- 左上の広告アカウントの切り替えで、会社の広告アカウント(日本円・東京で作ったもの)を選ぶ
Meta Business Suite(business.facebook.com)の左のメニューの「広告マネージャ」からも開けます。スマホにも「Meta広告マネージャ」のアプリがありますが、作成と細かい設定はパソコンで行い、スマホは配信の確認と止めるだけに使います。
広告マネージャにログインできないときは、たいてい個人のFacebookアカウント側の問題です。二段階認証の端末が変わった、アカウントがロックされた、別の個人アカウントでログインしている、のどれかです。会社の広告アカウントの管理者を2人にしておけば、1人が入れなくてももう1人が配信を止められます。

画面の見方
広告マネージャのメインの画面は、上に「キャンペーン」「広告セット」「広告」の3つのタブがあり、その下に一覧の表が並びます。普段見るのは次のところです。
| 場所 | 何が分かるか | 見方 |
|---|---|---|
| 3つのタブ | 層ごとの一覧 | キャンペーンにチェックを入れると、広告セットのタブはそのキャンペーンの中だけに絞られる |
| 「配信」の列 | 配信中か、学習中か、止まっているか | 「学習中」の間は設定をいじらない |
| 「結果」「結果の単価」の列 | 最適化の対象にした行動の件数と、1件あたりの費用 | ここがCPA。ただし数え方はMetaの基準 |
| 「消化金額」の列 | 使った金額 | 予算どおりに使えているか |
| 「列」のボタン | 表示する指標を変える | 「パフォーマンスとクリック」などの初期の組み合わせから始め、自分の組み合わせを保存する |
| 「内訳」のボタン | 配置・年齢・性別・地域などで分ける | 配置別に問い合わせがどこから来たかを見る |
| 日付の範囲 | 集計する期間 | 前の期間との比較もここで選ぶ |

一覧の表の数字が何日分の行動を数えているかは、広告セットの「アトリビューション設定」で確かめます。kintoneの問い合わせ日と1件ずつ合うことはありません。媒体の管理画面とCRMの件数は、数え方と計上日が違うので一致しない、という前提で見ます。判断はkintoneの成約で行い、広告マネージャは傾向を見るのに使います。
キャンペーン・広告セット・広告の3層
Meta広告は、キャンペーンの中に広告セットがあり、広告セットの中に広告がある3層の作りです。どの層で何を決めるかを間違えると、あとで直せないことがあります。
| 層 | 決めること | サンプル住まいサービスの設定 |
|---|---|---|
| キャンペーン | 目的、特別な広告カテゴリ、予算(キャンペーン予算にする場合)、入札戦略 | 目的は「リード」、予算はキャンペーンで1日3,300円 |
| 広告セット | コンバージョンの場所、成果イベント、オーディエンス(地域・年齢)、配置、スケジュール、予算(広告セット予算にする場合) | 場所はウェブサイト、成果イベントは「リード」、関東3県の施工地域、35歳以上、Advantage+配置 |
| 広告 | 発信するFacebookページとInstagramアカウント、形式(画像・動画・カルーセル)、メインテキスト・見出し・リンク先、URLパラメータ | 浴室の施工事例の写真・縦動画・カルーセルの3本、LPのURLにUTM |
小さな予算なら、キャンペーン1つ、広告セット1つ、広告3〜5本で始めます。広告セットを地域や年齢で細かく分けると、1つあたりの件数が減り、どの広告セットもずっと学習中のままになります。分けるのは、予算や成果の基準がはっきり違うもの(たとえばLINEの友だち追加を狙うキャンペーンと、見積り依頼を狙うキャンペーン)だけにします。
キャンペーンの目的
キャンペーンを作るときに最初に選ぶのが目的です。2026年10月時点で、目的は次の6つです。
| 目的 | 何を増やすか | 小さな会社での使い方 |
|---|---|---|
| 認知度 | 広告を見る人・覚えてもらう人 | 開業・新店舗のお知らせ。問い合わせ狙いでは使わない |
| トラフィック | ホームページやアプリへの訪問 | 計測が整うまでのつなぎ。問い合わせしない人のクリックが増える |
| エンゲージメント | いいね・コメント・動画の再生・メッセージ | Messenger・Instagramのメッセージでの相談を受けるとき |
| リード | 問い合わせ・資料請求・電話・フォーム広告の送信 | 見積り依頼を取るならこれ。LPに送る形とフォーム広告の形を選べる |
| アプリの宣伝 | アプリのインストールとアプリ内の行動 | 自社アプリがなければ使わない |
| 売上 | 購入などのホームページ上の成果 | ネットで売る商品がある会社。サービス業の問い合わせは「リード」で足りる |
目的の選び方で一番多い失敗は、「トラフィック」で始めて「クリックは多いのに問い合わせが来ない」と悩むことです。Metaは目的に書いた行動をしやすい人を探して配るので、トラフィックにすればクリックしやすい人に、リードにすれば問い合わせしやすい人に配ります。問い合わせが欲しいなら、最初から「リード」にして、ピクセルで問い合わせを数えておきます。

最初のキャンペーンの作り方
ここでは、サンプル住まいサービスの「浴室のリフォーム」の見積り依頼を、LPに送って取るキャンペーンを作ります。画面の並びはアカウントによって少し違うことがありますが、決める中身は同じです。
キャンペーン
- 広告マネージャの「キャンペーン」タブで、緑の「作成」を押す
- 購入タイプは「オークション」のまま、目的で「リード」を選び、「次へ」を押す
- キャンペーンの設定のしかたを聞かれたら、Advantage+の設定(Advantage+リードキャンペーン)のまま進める。手動に切り替えるのは下の「Advantage+の各機能のオンとオフ」で判断してから
- キャンペーン名を
lead_bath_202611のように入れる - 「特別な広告カテゴリ」の説明を読み、自社の広告が当たらなければ何も選ばない
- 予算は「Advantage+キャンペーン予算」をオンにし、「1日の予算」で
3300円を入れる - 入札戦略は初期の設定(予算内で件数を最大にする入札)のまま進める。1件あたりの上限を決めるのは、件数が安定して集まるようになってから

広告セット
- 広告セットの画面に進み、広告セット名を
kanto3_35plus_advのように入れる - 「コンバージョン」の場所で「ウェブサイト」を選ぶ
- 「データセット」(ピクセル)で会社のピクセルを選び、成果イベントで「リード」を選ぶ
- 「オーディエンス」で、地域に施工できる市区町村を入れる。都道府県単位で入れたあと、行けない市区町村を除外してもよい
- 年齢の下限を35歳にする。Advantage+オーディエンスのままだと、ここで入れた年齢や興味はMetaへの「提案」として扱われ、外側にも配られることがある。年齢を必ず守りたいときは、元のオーディエンスの設定に切り替えて、年齢の下限を固定する。Advantage+オーディエンスのままで守らせられる最低年齢は18〜25歳までで、35歳は固定できない
- 「配置」は「Advantage+配置」のまま進める
- 「スケジュール」で開始日を入れ、終了日は入れない


広告
- 広告の画面に進み、広告名を
photo_bath-case_v1のように入れる - 「広告の発信元」で、会社のFacebookページとInstagramアカウントを選ぶ
- 形式で「1つの画像または動画」を選び、施工事例のビフォーアフターの写真を入れる
- 「メインテキスト」に、何の会社で、どんな工事をいくらくらいで、どの地域でやっているかを短く書く
- 「見出し」に「浴室のリフォーム 施工事例と費用の目安」のように、LPの中身と合うものを書く
- 「行動を促すボタン」は「詳しくはこちら」か「見積もりを依頼」を選ぶ
- 「ウェブサイトのURL」にLPのURLを入れ、「URLパラメータ」に
utm_source=meta&utm_medium=paid_social&utm_campaign={{campaign.name}}&utm_content={{ad.name}}を入れる - 「トラッキング」でデータセット(ピクセル)にチェックが入っているかを確かめる
- 右のプレビューで、Facebookフィード・Instagramストーリーズ・リールの見え方を1つずつ確かめる
- 同じ広告セットの中に、縦動画とカルーセルの広告も同じ手順で足す
- 右下の「公開する」を押す
公開すると審査に回り、通常は短時間で配信が始まります。審査に落ちたときの直し方は「Meta広告の審査とアカウント停止:落ちる理由と異議申し立て」にまとめました。

公開したあとの最初の2週間
公開してから最初の1〜2週間は、運用の目安として、Metaが誰に配れば問い合わせが取れるかを探している時期と考えます(学習は件数で決まり、日数で決まるわけではありません)。この間に予算を大きく変えたり、オーディエンスを変えたり、広告を入れ替えたりすると、学習がやり直しになります。最初の2週間は、毎日見るのは「配信」の列と消化金額だけにして、設定は触らないのが基本です。触ってよいのは、審査に落ちた広告を直すときと、明らかな間違い(地域が違う、リンク先が404)を直すときです。
Advantage+の各機能のオンとオフ
Advantage+は、Metaの機械学習に任せる機能のまとまりです。Metaの開発者向け資料では、「Advantage+キャンペーン予算」「Advantage+オーディエンス」「Advantage+配置」の3つが全部オンになっているものを「Advantage+キャンペーン」と呼び、目的が売上・アプリ・リードのときに使えます。どれか1つでもオフにすると、そのキャンペーンはAdvantage+キャンペーンではなくなり、手動のキャンペーンとして動きます。
基本は全部オンで始め、オフにする理由がはっきりしたものだけオフにします。
| 機能 | 何を任せるか | オンのままでよい場面 | オフにする場面 |
|---|---|---|---|
| Advantage+キャンペーン予算 | 広告セットのあいだでの予算の配分 | 広告セットが1つか、同じ目的で並べているとき | 広告セットごとに必ず使う金額を決めたいとき(例: 新しい地域に最低限出したい) |
| Advantage+オーディエンス | 誰に配るか。入れた年齢・興味は提案として扱う | 地域が合っていれば、年齢以外は任せてよい | 施工できる年齢層がはっきり決まっていて、外に出ると困るとき。この場合は元のオーディエンスの設定に切り替え、地域と年齢の制限だけにする |
| Advantage+配置 | どの面に出すか | 最初の1〜2か月 | 内訳でAudience Networkなどの面から問い合わせが出ていないとき、その面だけ外す |
| Advantage+クリエイティブ | 画像の明るさの調整、テキストの入れ替え、音楽の追加などの自動の手直し | 写真1枚の広告で、見え方の差が小さいとき | ビフォーアフターの比べ方が変わると困る写真、規制のある表現を決めた文で出すとき。項目ごとに切れる |

運用の現場で迷いやすいのは、Advantage+オーディエンスと年齢の関係です。Advantage+オーディエンスでは、入れた年齢はMetaへの提案にとどまり、成果が出そうなら若い人にも配られます。施工の依頼を受けられるのは持ち家の人がほとんどなのに、20代にも配られて問い合わせが取れない、という形がよく出ます。こういうときは、元のオーディエンスの設定に切り替えて年齢の下限を固定し、ほかの絞り込みは足しません。Advantage+オーディエンスのままで守らせられる最低年齢は18〜25歳までで、35歳は固定できません。興味で絞ると、配る相手が狭くなって費用が上がりやすくなります。
Advantage+クリエイティブは、項目ごとにオンとオフを選べます。施工事例の写真の色や切り抜きが自動で変わると、ビフォーアフターの比べ方が実物と違って見えることがあります。その場合、画像の自動調整の項目だけを切ります。全部を切る必要はありません。
応用
広告セットを2つに分けるとき
予算が増えてきたら、新しい人に出す広告セットと、ホームページを見た人に出す広告セットを分けることがあります。分けるのは、月に見積り依頼が数十件集まるようになってからで十分です。それまでは、Advantage+オーディエンスが、サイトを見た人にも自然に配ります。分け方は「Meta広告のターゲティング:Advantage+オーディエンス・カスタムオーディエンス・類似オーディエンス」で扱います。
広告を増やすときの増やし方
広告は、同じ広告セットの中に足していきます。新しい広告セットを作って入れると、学習が別々になって件数が割れます。3〜5本を出し、2週間たって問い合わせにつながっていない広告を止め、新しい施工事例を1本足す、という回し方にします。作り方は「Meta広告のクリエイティブ:画像・動画・広告文の作り方とテストの回し方」に書きました。
ルールで止める
「自動ルール」を使うと、「1日の消化金額が5,000円を超えて結果が0件なら広告セットを止める」のような条件を入れられます。人が見ていない週末に、壊れたLPに予算を流し続けるのを防げます。ただし、学習期間中に止まると学習がやり直しになるので、条件はゆるめにします。

広告アカウントの権限と、代理店に渡すときの渡し方
広告アカウントの権限は、Metaの開発者向け資料では次の3つに分かれています。画面の呼び名は、ビジネス設定で人やパートナーに広告アカウントを割り当てるときに選ぶ項目に対応します。
| 権限 | できること | 渡す相手 |
|---|---|---|
| 管理者 | キャンペーン・レポート・請求・広告アカウントのアクセス許可をすべて管理 | 代表と販促担当の2人 |
| 一般ユーザー | 広告の閲覧・編集・作成(登録済みの支払い方法を使う)。支払い方法などアカウントの設定は不可 | 運用を任せる代理店 |
| レポートのみ | 広告の成果を見るだけ | 相談だけしている代理店、社内の経理 |
代理店に渡すときは、ログイン情報を渡したり、代理店の担当者の個人アカウントを会社のポートフォリオの管理者にしたりしません。会社のビジネスポートフォリオを持ち主にしたまま、代理店のビジネスポートフォリオを「パートナー」として追加し、広告アカウントだけを必要な権限で共有します。
- Meta Business Suiteの「設定」を開く
- 「ユーザー」の「パートナー」を開き、「追加」を押す
- 「パートナーにアセットへのアクセス許可を付与」を選ぶ
- 代理店から教えてもらったビジネスポートフォリオのIDを入れる
- 共有するアセットで「広告アカウント」を選び、会社の広告アカウントにチェックを入れる
- 権限を選ぶ。運用を任せるなら広告の管理まで、見るだけならレポートまでにする
- 同じ手順で、「データセット」(ピクセル)とFacebookページも必要な範囲で共有する
- 「保存」を押す

代理店との契約が終わったら、同じ画面でパートナーを外せば、広告アカウント・キャンペーン・これまでの成果はそのまま会社の手元に残ります。代理店の広告アカウントで出していた場合は、契約が終わると過去のデータも一緒に持っていかれます。代理店に頼むときは、最初に「会社の広告アカウントにパートナーとして入ってもらう形でお願いします」と伝えるのが一番確実です。
予算が大きい、複数の媒体を同時に動かす、計測を作り込む必要がある、という場合は、代理店に頼むほうが早いこともあります。そのときも、持ち主は会社のままにしておけば、あとで自社に戻したり代理店を替えたりできます。
できないことと、その代わり
| できないこと | 理由 | 代わりの手 |
|---|---|---|
| 作ったキャンペーンの目的をあとから変える | 目的は配信の学習の土台なので、作成後は変えられない | 新しい目的でキャンペーンを作り直し、古いものを止める |
| 広告アカウントの通貨とタイムゾーンを変える | 変えると新しい広告アカウントになり、元のアカウントの広告は止まる | 日本円・東京で広告アカウントを作る |
| Advantage+オーディエンスで年齢を完全に守る | 入れた年齢は提案として扱われ、守らせられる最低年齢は18〜25歳まで | 元のオーディエンスの設定に切り替えて、年齢の下限を固定する |
| 1つの広告で、配置ごとに別の文を出し分ける細かい制御 | 配置ごとの出し分けは画像と動画の差し替えが中心 | 配置ごとの画像・動画を用意し、文は共通で通じるものにする |
| 広告マネージャの数字とkintoneの件数を一致させる | アトリビューションの期間と計上日が違う | UTMでkintoneに流入元を残し、成約で判断する |
| スマホのアプリで細かい設定をする | アプリは確認と簡単な編集が中心 | 作成と設定の変更はパソコンで行う |
よく詰まるところ
| 症状 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 広告マネージャにログインできない | 個人のFacebookアカウントがロック・二段階認証の端末が変わった | もう1人の管理者が配信を止め、個人アカウントを復旧する |
| 広告アカウントが選べない | 個人アカウントに権限が割り当てられていない | ビジネス設定の「広告アカウント」でその人に権限を割り当てる |
| 成果イベントに「リード」が出てこない | ピクセルに「リード」のイベントが届いていない | イベントマネージャで届いているかを確かめ、GTMの設定を直す |
| ずっと「学習中」のまま | 広告セットが多すぎ、1つあたりの件数が少ない | 広告セットをまとめる。予算を大きく変えない |
| 公開したのに配信されない | 審査中・支払い方法の未登録・開始日が先の日付 | 「配信」の列の表示を読み、支払いとスケジュールを確かめる |
| 20代にばかり配られている | Advantage+オーディエンスで年齢が提案扱い | 元のオーディエンスの設定に切り替えて、年齢の下限を固定する |
| 写真の色が変わって表示される | Advantage+クリエイティブの画像の調整がオン | その項目だけオフにする |
| 予算を変えたら成果が落ちた | 大きな変更で学習がやり直しになった | 変えるときは少しずつにし、数日あけて様子を見る |
| UTMが付いていない | 広告ごとに「URLパラメータ」を入れ忘れた | 動的な値を使った同じパラメータを全部の広告に入れる |
| 代理店が辞めたら過去のデータが消えた | 代理店の広告アカウントで出していた | 会社の広告アカウントを作り、代理店はパートナーとして入れる |
次にやること
キャンペーンが動き始めたら、誰に配るかと何を見せるかを詰めていきます。
- Meta広告とは:Facebook・Instagramに出す広告の仕組みと費用
- Meta広告のターゲティング:Advantage+オーディエンス・カスタムオーディエンス・類似オーディエンス
- Meta広告のクリエイティブ:画像・動画・広告文の作り方とテストの回し方
- Meta広告の審査とアカウント停止:落ちる理由と異議申し立て